SNSをやっているひとなら誰もが1度は悩むのが〝ブロック〟に関すること。スパムアカウントなどへの対処として使用するほかにも、不快なユーザーや迷惑な書き込みをするユーザーに対しても有効な手段です。逆に〝自分がブロックされたかも?〟と思ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。今回はブロックされたかどうかを見分ける方法と、その後の対処などについてまとめてみました。

ブロックの特性と目的

instagrama ブロック

ブロックはアカウント主のアクティビティの妨げになるユーザを排除し、特定のユーザからのアクセスを拒否することでインスタグラムを快適に使用できるようにするための機能です。ブロックすることによって得られる効果は次のようなものです。

  1. ブロック指定したユーザをフォローからはずし、相手のフォローリストから自分を除外する。
  2. ブロック指定したユーザから自分の投稿が見られないようにする。
  3. ブロック指定したユーザからのフォローを自動で拒否する。
  4. ブロック指定したユーザからのダイレクトメッセージを自動で無視する。
  5. ブロック指定したユーザが自分を検索できないようにする(検索結果に表示されないようにする)

ブロックする方法

  1. ユーザーネームをタップしてプロフィールを開く。
  2. (iPhone/iPadの場合)または (Androidの場合)をタップ。
  3. 〝ユーザーをブロックする〟をタップ。

ブロックを解除するには、上の手順の後で〝ブロックを解除する〟をタップします。

利用者をブロックしても、その人には通知されません。

参考:Instagramヘルプ

ブロックリストはある?

Instagramにはブロックしたユーザを一覧で表示し管理できるようなリストはありません。なので、ブロックする人を把握しておきたい場合や、後でブロック解除を行いたい場合には相手のユーザ名などをメモしておくことが必要です。

ブロックされているかを確認する7つの方法

確認

上のことから、ブロックされている場合に起こるのが次のようなものです。以下の状態に当てはまる場合はブロックされている可能性があります。

  1. フォローしていたはずの相手が勝手にフォローから外れていた
  2. 相手の投稿が見ようとしたら、〝投稿はありません〟と表示される。
  3. 〝フォローする〟をタップすると一瞬〝フォロー中〟に切り替わるが、すぐに〝フォローする〟(未フォロー)状態に戻る。
  4. ダイレクトメッセージを送っても相手から〝既読〟がつかない。
  5. 他の人から(別アカウントから)は投稿が表示されているのに自分のアカウントからは見ることができない。
  6. 相手の写真のハッシュタグを検索できない(検索しても表示されない)
  7. 相手のアカウントを検索できない(検索しても表示されない)

ブロック/非公開の表示の違い

  • ブロックしている場合→相手側からは〝投稿はありません〟と表示される。
  • 非公開にしている場合→相手側からは〝このアカウントは非公開です〟と表示される。

ブロックで消えたコメントはブロック解除時にどうなる?

ビジネスウーマン 考える

相手のコメント/いいね はブロックした側の投稿からは表示されなくなりますが、データとしては保存されています。ブロックを解除した場合には、相手がブロック前に書いたコメントやいいねはすべて復活します。

自分をフォローしていたはずの相手から再びフォロー通知が来たら?

instagram フォロー通知

自分をフォローしていたはずの相手から再度フォロー通知が来た場合には、相手が何らかの理由で一度自分のフォローをやめていたということになります。この場合に考えられる原因はブロックしたことだけに限りません。

    • 相手が自分のフォローをやめてから再度フォローした
    • 相手が自分をブロックした後にブロックを解除し、再度フォローした
    • 相手が同じ名前でアカウントを作り直した(相手の投稿の内容/量を見れば判断できることが多い)

よく会う相手をブロックする時の注意

注意

ブロックは不快なアカウントを除外するための便利な機能ですが、設定することで裏目に出てしまうことがあるので注意が必要です。とくによく顔をあわせる相手をブロックして次のようなことを言われた時には返答に注意。

  1. ダイレクトメッセージ送ってるけど見てる?と言われた時
  2. 投稿を消したんだね、と言われた時
  3. フォローできないんだけれどなんで?と聞かれた時

さすがに〝あなたをブロックしているから〟とは言えないですね(笑)ちなみに、ブロック中に送信されたダイレクトメッセージはブロックを解除したときにまとめて届きます。ブロックした相手からメッセージが届いているかを確認したい時には時々ブロックを解除すると確認することができます。その他の問題を避けるには次の方法が有効です。

さりげなくブロックする方法

前述の通り、ブロックと非公開の設定では微妙に相手への表示の内容が異なります。もしもブロックするのに抵抗がある、普段顔を合わす仲なのでブロックするのは気まずい、というような場合には次の方法で相手のアカウントを除外した後で非公開設定にすることで双方にストレスなく不快なアカウントを除外することができます。

  1. ブロックしたい相手を一度ブロックする(相手のプロフィール>>ユーザーをブロックをタップ)※
  2. 自分のアカウントを非公開に設定する(>>>非公開アカウントをONに設定)
  3. ブロックした相手のブロックを解除(相手のプロフィール>>ブロックを解除するをタップ)

SNSでの非公開設定は不快なユーザやコメントを制限する目的以外にも、

  • 社内や学校内の悪い噂や愚痴を公開しないために自主的にSNS非公開設定することを勧めている場合がある。
  • 日常的に個人情報を公開することはよくないと思い、SNSへの投稿はすべて非公開にしている。
  • 特定のグループでのみの情報交換用アカウントとして使用している。
  • 写真記録用アカウント(クラウド代わり)に非公開アカウントを設けている。

など、様々な理由で使用される機能でもあるので、ブロックする機能と比較すると、特定の人を除外するという意図に限定されないことから、ブロックのニュアンスとしてはソフトになるという利点があります。

Instagram内でいじめ・嫌がらせ・なりすましに出会ったら

いじめ

Instagramでは、いじめや嫌がらせを行うユーザや、なりすましユーザ(Instagram内で定めているコミュニティ規定に反しているユーザ)に対してアカウントを凍結するなどの方法をとっているとのこと。Instagramへの迷惑ユーザの報告はこちらから行うことができます。

まとめ

ブロック機能はSNSを快適につかうためには必須の機能ではありますが、面識のある人に対して使うには抵抗があるひとも多いのではないでしょうか。ブロックされないためには相手に不快感をあたえる行動をしないことが大切ですが、ブロックされても真に受けずに気長に相手のブロック解除を待つというのも一つの方法かもしれません。また、よく顔を合わす仲でブロックする/されるといった問題がおきる場合には実生活で起きていることが原因になっていることもありますので、そちらから問題を解決するのも一つの方法ですね。また、ブロックしたい相手に深刻なニュアンスを与えたくない時には上で紹介した、非公開設定がオススメです。

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