こんにちは!SNS LABOです!今回はパソコンで自作のLINEスタンプを作る方法を紹介していきます。

パソコンでペイントをしたことがない方でも大丈夫!必要なツールから販売まで解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください♪

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LINEスタンプ 作り方 パソコン

LINEスタンプを作成するのに必要なものと準備

無題

LINEの自作スタンプを作りたい人はまずLINE Creators Marketにクリエイター登録します。クリエイター登録~スタンプ登録は無料で、スマホ・PCのどちらからでもアクセス可能。数分で登録完了できます。

  1. LINE Creators Marketのページへアクセス。
  2. LINEアカウントでログイン。
  3. 必要情報を入力し、『登録する』をタップ。
  4. 登録確認メールに届いたURLをタップし登録を完了する。

※登録のメールアドレスがキャリアメールの場合には『line.me』からのドメインがはじかれて確認メールが受信できないことがあります。この場合はLINEアカウントのメアドをフリーメール(GmailやHotmailなど)に変更してみることをオススメします。(この時LINEアプリのe-mailを同じフリーメールに変更する必要アリ)

→【超簡単】LINE Creators Marketに登録する方法!

pyoko3-1_questionそもそもいくつ画像を準備すればいいの?

スタンプ画像の数は最低8コから選択可能です。

  • 通常のスタンプ→8個、16個、24個、32個、40個から選択できます。
  • アニメーションスタンプ→8個、16個、24個から選択できます。

pyoko3-1_question画像サイズは?

通常スタンプ アニメーションスタンプ
メイン画像
必要数:1個
フォーマット:PNG
サイズ:W240×H240 pixel
必要数:1個
フォーマット:APNG
サイズ:W240×H240 pixel
スタンプ画像
必要数:8,16,24,32,40個
フォーマット:PNG
サイズ:W80~370×H80~320 pixel(1個あたり)
必要数:8個,16個,24個
フォーマット:APNG
サイズ:W320 x H270(1個あたりの最大サイズ)
タブ画像
必要数:1個
フォーマット:PNG
サイズ:W96×H74 pixel
必要数:1個
フォーマット:PNG
サイズ:W96×H74 pixel

Skitch から Skitch から

↑メイン画像、タブ画像はそれぞれスタンプ画像の中の1枚をサイズを調節したものを使うことが出来るので画像として必要になるのは最低限8コからということになります。

動くスタンプ(アニメーションスタンプ)についての詳細はコチラ

pyoko3-1_question審査で通りやすいスタンプ、儲けやすいスタンプって?

審査で失敗したくない人、たくさんの人にスタンプを買ってもらいたい人は次のポイントをおさえましょう!

  • 初心者はまず8個から挑戦するべし。
  • コンセプトが分かりやすいものを作るべし。
  • 使えるシーンが多そうネタ(挨拶系など)を入れるべし。
  • 審査で通るかきわどいネタ(流血や下ネタ)は極力いれない。

pyoko3-1_question審査に通らない(リジェクトされる)スタンプって?

LINEではスタンプのNG項目をかなり細かく設定しています。リジェクトを避けたい場合は下の要素がスタンプに含まれていないか要チェック!これらはイラスト表現がカワイクてもNGなので注意!

  • 暴力系(流血、吐血なども含む)
  • 下ネタ系(下着、露出、ウンコなど)
  • スペルや日本語の間違いがある
  • 飲酒助長、ギャンブル助長、覚せい剤助長系
  • 透過漏れ(『。』『ぱぴぷぺぽ』などのマルの中も!)
  • スタンプ情報の不備

【徹底解説】LINEスタンプがリジェクト(審査落ち)した理由と再審査の流れ

pyoko3-1_questionLINEスタンプを作成するのにかかる時間は?

例えば私(筆者)は全くのイラスト初心者ですが、LINE Creator Marketの登録からスタンプイラストを1から作成、審査申込まで約3時間ほどで完了しました。スタンプの審査にかかる時間が通常1週間半ほどなので、トータルで見ると1週間半ほどでスタンプの作成、販売ができるということになります。

pyoko3-1_question販売しないで無料配布はできる?

個人でスタンプを作成する場合には基本的には無料配布はできません。LINEスタンプは販売までの過程がすべて無料であるのと引き換えに、スタンプ売り上げの一部(50%)を販売手数料として差し引くシステムになっているからです。どうしても無料で配りたいという人は自分のLINEアカウントから自分のスタンプを『プレゼント』として相手に贈る方法が一番シンプルです。

LINEスタンプをプレゼントする方法

※企業スタンプの場合、期間限定のスタンプ無料配布がありますが、この場合にはスタンプを手に入れる側に支払いが発生しない代わりに企業側がある販売手数料をまとめてLINEに支払っているということになります。どうしても無料配布したいという場合はこの方法についてLINE側に交渉してみてください☆

(交渉はこちらから→LINE問題報告ページから『LINE』>『スタンプ』>『その他』)

pyoko3-1_question必要なソフトやツールは?

LINEスタンプをPCで作るには画像編集ソフトを使います。有料ソフトとしてメジャーなのがPhotoshopですが、フォトショップと基本的に同じ機能を網羅している無料ソフト『GIMP』を使うと誰でも無料でLINEスタンプを作ることが出来ます。(本記事では『GIMP』を使ったスタンプ作成方法を紹介しています)

LINEスタンプ作成の流れ

LINEのスタンプを販売し、売り上げを受け取るまでの流れがコチラ!

  1. LINE Creators Marketからクリエイターとして登録する(2分程度で完了)
  2. スタンプ画像+テキスト情報の登録をする。
  3. 審査をリクエストし結果を待つ!(1週間半程度)
  4. 審査が通ったら販売開始(リリース)。
  5. 売り上げの50%を登録した口座から受け取る。

パソコンでのLINEスタンプの作り方

パソコンのデスクトップ上でイラストを描く場合、マウスだとかなり描きづらいという問題があります。イラストレーターやデザイナーの人の場合は『イラスト用タブレット』例:ワコムペンタブなどを使っていることが多いですが、普段イラストを量産する必要がない人であれば普通の紙に手書きイラストを描き、写真としてとりこんでPC上で編集するだけでもLINEスタンプとして十分なクオリティのものを作ることが出来ます。(↓実際に作ってみた例)
①手書き状態   ②PCで線のみを抽出 ③PCで色付け完了

ファイル 2017-05-01 11 43 49 新規ドキュメント 2017-04-27 14.44.48_8 ファイル 2017-04-27 17 09 37

上の例を見てもらうと分かる通り、手書きイラストの時点は色付けする必要はありません。編集ソフトで使用するのは『GIMP』でiOS版、Windows版の両方でリリースされている無料ソフトです。手書き~スタンプ画像完成までの工程はざっくりいうと↓のような感じになります。

  1. 普通の紙に適当なイラストを描く(筆ペンは味が出るのでオススメ)
  2. GIMPで線のみを抽出する。(白黒処理)
  3. GIMPで色付けする(例の場合一部クリックで『塗りつぶし』しています。)
  4. GIMPでイラストを透過する。(背景の部分が透明になるように処理します。)
  5. GIMPでスタンプサイズにして保存して完了♪

※一個のイラストをスタンプにするのにかかる時間はたったの5分程度!

GIMP(無料!)でイラスト作成・編集する方法

ここではGIMPを使って手書きイラストをスタンプにする方法をカンタンに紹介していきます

まずはコチラからGIMPをダウンロード

Skitch から

(注:GIMPそのもののトリセツを解説しているわけではなく、スタンプに必要なGIMP機能のみを紹介しています、ご了承ください)

%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8-37イラストの線のみを抽出してみよう。

ファイル 2017-05-01 11 43 49 新規ドキュメント 2017-04-27 14.44.48_8

写真に撮った時点では紙の部分が『白』にならないので、まずはペンで書いた線だけを抜き出していきます。

  1. 罫線などのない白い紙に手書きのイラストを作成する。
  2. イラストを写メで撮ってPCに送信する。(Dropbox,フリーメールetcなんでもOK)
  3. GIMPを起動!
  4. 『ファイル』 > 『開く / インポート』で手書きイラストを開く。
  5. 『色』> 『しきい値』でOKをクリックして線抽出完了♪

%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8-37イラストに色付けしてみよう。

新規ドキュメント 2017-04-27 14.44.48_8 ファイル 2017-04-27 17 09 37

  1. GIMPを起動。
  2. 左に表示されるツールボックスの中から『塗りつぶし』ぬりつぶしアイコン(GIMP)をクリック。
  3. 色選択塗りつぶし色設定をクリックし、色を決める。
  4. 塗りたい範囲の一部をクリックして色を付けていく。
    Skitch から Skitch から

【補足】

  • 失敗したときは『編集』>『もとに戻す』でやり直しできます。
  • 線が閉じていない範囲を塗る場合、塗りつぶし範囲を指定するために左側ツールボックス内の『鉛筆』などで線を補充して線が閉じた状態にします。塗りつぶし後、線をホワイトで消せばOK↓

%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8-37イラストを透過しよう。

紙の部分を『白』にしただけだと背景を透過したことにはならない(背景が透明として認識されない)ので、透過作業は必須です。おそらくスタンプ作りで一番面倒になるのがこの作業ですが、カンタンに説明しているのでこの通りにやれば絶対できます!↓↓↓方法はコチラ

  1. 左のツールボックスからコレ→色塗り後(ファジー選択)をタップ。
  2. 紙(背景)の部分をクリックする。
  3. 『選択』>『選択範囲の反転』をクリック。
    範囲選択した状態
  4. 『編集』>『切り取り』をクリック。
    範囲選択した状態
  5. 『レイヤー』>『レイヤーの削除』をクリック
    範囲選択した状態
  6. 『編集』>『貼り付け』をクリック!
    範囲選択した状態

【補足】

細かい部分(線の隙間や『。』のマルの中など)の透過は、ツールボックス色塗り後を選択し、①透過したい部分をクリック(必要があれば拡大しながら)して範囲を選択し、②キーボードの『delete』キーをタップすると透過できます。↓

Skitch から

%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8-37スタンプサイズにしてPNGで保存しよう。

ここまでくれば90%完成。あとはLINEスタンプに最適サイズ&PNGにして保存するだけです。

  1. 『画像』>『画像の拡大・縮小』をクリック。
  2. LINEスタンプの指定範囲内のサイズ(前述)にする。(偶数にします!※)
  3. 右下『拡大縮小』をタップしサイズ変更完了。
  4. 『ファイル』>『名前をつけてエクスポート』>拡張子をPNGにし(2か所!)エクスポートをクリックして完了!!

Skitch から Skitch から

【補足】

スタンプ画像のサイズ(縦横のpixel数)は偶数になるように縮小する必要があります。( LINEスタンプの都合上)GIMPのサイズ変更デフォルト設定では『縦横比』が固定の状態(チェーンアイコンがつながった状態)となっていますが、この状態で縦横のpixel数を偶数にできないという場合はチェーンを解除し、1pixelほど調整することで縦横どちらのpixel数も偶数にすることができます。

Stampersでプレビューできる!

Stampersというサイトから出ている『LINEクリエイターズスタンプシュミレーター』を使うと、自分で作ったスタンプ画像をLINEのトーク画面(仮)に表示させて確認できます↓(画像をブラウザ上でドラッグ>ドロップするだけ!)

透過すみ

LINE Creators Marketマイページにスタンプ画像を登録する

スタンプ画像ができたら、LINE Creatores Marketのマイページからスタンプ画像をアップロードします。

  1. LINE Creators Marketにサインインしマイページを開く。
  2. 左側『アイテム管理』>スタンプをクリック。
  3. 中央『スタンプ画像』> 『編集』をタップ。
  4. Uploadから画像を選択し、アップロード!
  5. すべての項目が埋まったら右上『リクエスト』をタップし完了!!

Skitch から

pyoko2-2_shockアップロードがエラーになる時の原因と対処方法。

画像のアップロード時にエラーが表示されたら下の項目をチェックしてみてください。ほとんどのエラーはこれが原因です。

  • PNGで保存しているか。(jpegなどになっていないか)
  • メイン画像、タブ画像、スタンプ画像のそれぞれの指定サイズ(範囲内)になっているか。
  • pixel数が偶数(0,2,4,6,8で終わる値)になっているか。

Creators Market登録についての詳細はコチラ←別記事リンク挿入

審査が通らない(リジェクト)場合の対処方法

リジェクトされた場合はまず何がNG項目だったのかをチェックします。NG項目はLINE Creator Market内『マイページ』の左側『メッセージセンター』から確認できます。主にリジェクト理由になるのは次のようなもの↓

  1. 透過漏れ(画像横の文字の透過を忘れていたetc)
  2. 暴力表現があった。
  3. テキスト情報が不足していた。(スタンプ説明が短すぎたなど)
  4. 似ている構図のスタンプが複数含まれていた。

※LINEのNG項目はLINE Creators Market『ガイドライン』に詳細が記載されています。

NG項目をチェックし、『マイページ』の『アイテム管理』からNG項目を修正したら、再度『リクエスト』をクリックして審査結果を待ちましょう!(通常1週間半ほどで結果が分かります。)
ファイル 2017-04-30 20 07 28

【徹底解説】LINEスタンプがリジェクト(審査落ち)した理由と再審査の流れ

どうしてもスタンプが描けない場合

スタンプを作りたいけれど自分で絵を描くのは苦手・・・という人や、アイディアを描き出す時間がない人、審査で失敗したくない人(審査で連続してリジェクトされてやる気がなくなった人!)は、スタンプ制作の代行業者に依頼してオリジナルスタンプを作るという方法もあります。スタンプテーマや要望などを言葉で伝えるだけでスタンプイラストの作成~審査通過までを任せられるのでとても便利!

ファイル 2017-01-12 14 35 39スタンプ製作会社に依頼するメリット・ポイントは?

  • 自分の要望をシンプルに伝えるだけでオリジナルスタンプを作ってもらえる。
  • リジェクト(審査落ち)の場合には返金してもらえる。
  • 大手企業のスタンプ売り上げ実績などがあって安心して注文できる。
  • レベニューシェア(利益を分け合うシステム)なのでその分リスクを回避できる。

LINEスタンプを作って欲しい!おすすめの制作代行会社ランキングと選び方!